卵1パック600円は「正当な値上げか企業の欲か」。米生産大手の儲け8倍で議論に
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アメリカのエッグショックの激しさは、生活防衛のため自分で鶏を飼育しようという人が増え「raise chicken」などといった言葉がGoogle検索上位に来ていた昨年前半から話題になっていましたが、このような問題が発生するとは…
今後は、大手同士の競争環境がどうだったのかなども注目点になるのではと思います。
注目のコメント
ほどよい競争ではなくなっているようですね。僕が住むフィリピンなんかも時々ですが狙い撃ちしたかのようにニンニク・トウガラシ・タマネギなんかが暴騰します。生産業者や流通の問題だけでなくそういう時に柔軟に輸入できる仕組みがなく結果として暴騰で大儲けしている人達がいると思われます。
また単品が暴騰したときにお金がないと他の代替品に流れる形になるのでしょうが相応に経済力がある人いれば値上がりしてもそのまま売れてしまいます。僕は石油でこのようなことが起きないか懸念しています。卵の供給者がこの企業1つしかないなら問題アリでしょうが、いくつもある企業の1つに過ぎないんですよね?
そうなら値上げが不当と思った消費者は別企業の卵を買うだけ。
競争原理が働いている市場でのできごとなら文句を言う必要はないのでは?
日本の携帯電話会社の様な寡占・独占市場なら正当不当の判断は必要ですが。