いじめによる転校費用を補償、東京海上日動が特約開始へ…ネットトラブルにも対応

すごいと思います！！！と言うよりこれは本格的に取り上げるべきかと。自殺に至るまでのいじめはあります。ネットトラブルも軽く見られますがつきものです。

こう言うのが派生して、パワーハラスメントにも使える保険などが増えていけば心理的安全性は担保されやすくなるのかなと思いました。

いじめというものは実はよくある話なので、義務付けしても良いような気もします。

補償は、心理カウンセリングでかかった費用のほか、転校する時に必要となる入学金や教材の購入、防犯のための設備や住宅改修の費用も含まれるとのことです。

地域の小中学生の方への教育指導の中で、引き籠っている学生の方への学習指導の依頼があったりもします。継続して学習すること、とても大切なことだと思います。机に向かうまで、もしくはどうして机に向かわないといけないか、それに至るには教師側としては時間を投資して、そのお子さんのことを理解することでもあると思いますし、継続学習のコツの一つはとても簡単なことから始めることだと思います。好きなことだけ学ぶことに否定はなく、オードリー・タンさんはドイツで好きなことを学習され、人生のおよそ数ヶ月山に篭られて好きなことをされていた時期もあったと聞きます。集団で学ぶことが馴染めない、苦手なら、環境を変えてもいいと思いますし、個人的には親が毎日少しでも机に向かって、学び直しなどしていると、お子さんは自然と机に向かっています。親子で取り組むべき課題、忙しさの前に、少し親御さんもストップしてみたら、いいのかも知れません。社会課題に向き合う保険、個人的にはいいと思います。

あくまでも特約．
主契約を解約した段階で保障はなくなります．

万が一のためのものが保険だし，いじめや不登校の問題はいつ誰に起こるかわからないのですが，「保険があるから，いじめにあったらすぐに引っ越そう」という発想になるのだろうか？

保険用語でいうところのレモンを、どのように識別するのか気になります。