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セブン&アイ井阪社長ら退任要求 米ファンドが株主提案

日本経済新聞
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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    こういう株主の存在は貴重。
    彼らがいるからこそ、ダラダラと現状維持バイアスのかかった取り組みが是正されるのです。いわば「健全な野党」のようなもので、立憲民主党や共産党よりましだと、私は思います。


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    あくまでも報道ベースで、セブンからもValueActからもプレスはでていない。
    ただ、昨年コンビニ以外の撤退を訴えたときに、どれだけValueActにとってこれが例外的なまでに踏み込んでいるのかまでアピールしながら、今のマネジメントへの不信を訴えていた。
    https://newspicks.com/news/6677090

    上記からの転載になるが、ValueActは、これまで104件の投資をするなかで、公開書簡にまで至ったのは6件、プロキシファイトは1件(p8)。オリンパスや任天堂などにも投資をしており、過去のスティールパートナーズなどのように、日本の資本市場からのレピュテーションリスクや感情的反発を避けるインセンティブは十分だし、そもそもそういうスタイルではない。
    でも「遅く複雑な意思決定(slow, convoluted decision-making)」とか「マネジメントの能力に失望し、株主のインプットなしには戦略的な決定はできないと感じた(we lost faith in management's ability to set the strategic course without input from shareholders)」と、強い言及をしている(p10)。

    提案は極めて合理的。ROICが低い(p17)、なのに中計でNon-coreに投資しようとしている(p19)、Amazon Goなど競争激化していて(p20-22)、コングロのマルチプル低い(p28)。
    また具体のオペレーションレビューの可能性も言及していて、それがEPSやROICにどう影響するかも試算。従業員関連ではOpenWorkの情報も使い小売の中でスコアが低い言及もある。
    資本市場が外部情報から見た視点の例として、極めて具体的かつ良い例。

    ValueAct資料
    https://valueact.com/wp-content/uploads/2022/02/Seven-i-Holdings-Public-Presentation-vF.3.pdf

    なお、株主総会ではセブン提案の取締役を指示した。
    https://newspicks.com/news/7028107


  • 東海岸が所在地

    うーんこれ本当だとしたらバリューアクトらしからぬ感じ。
    AGMに諮ったところで票読み上勝てない(3/22有報のデータだが外人はせいぜい30%程度vs日系金融機関が34%も)、前回総会での支持率は井坂社長でも94%超えておりそこに突ける弱みはなさそう。ISSやGLに味方になってもらえれば少しは動きそうだが今回はPBR大幅1割れとかフジテックのようなあからさまな悪事が標的ではないからその保証はない。
    セブンのような有名大大企業に向けてこの手の派手なアクションをやるのは通常はファンドのマーケティング目的が多いのだがバリューアクトにその必要があるとは思えない。
    まあある意味歌舞伎をやりに来たのと、前回総会からの株主構成の変化を試しに来たのだろうか?それもしっくりこない。
    いずれにせよ、オリンパスやJSRほど経営陣のエンゲージが出来ていないことは確かだろう。


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