AIが受信トレイに革命を起こす メール処理自動化の現実味
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自分がやりとりした全メール(たぶん百万通ぐらい)をAIに学ばせて、読むメール読まないメールの区分、返信するメールの抽出、返信文の作成までやってほしい。ラスト判断だけ自分でやるから。できるよね、AI君?
受信側でなく送付側の問題でもあって、受信トレイに革命、というよりも送信者側のメール本文にタグ付けの箇条書きを自動追加してくれれば半分解決出来そう。
出す側の処理に件名、本文だけでなく、それらを抽象化したタグ処理を追加すれば受信側がもっと適切に判断しやすいと思う。
そうしないと「預かり知らぬところで判断の自動処理」という方向に強化が進んでしまう。「認知と判断だけをするための自動処理」を強化した方が良いと思う。メールのうち、例えば承認を求めてきている類いのメールは、それは確かにAIで自動処理するとかがあっても良いと思います。
というか、ワークフローでやろうね、という話ですが。
そうではない、多種多様なコミニュケーションのためのメールは、AIに任すのではなく人間自身はちゃんと読んで返信すべきだと思います。
人間、コミュニケーションを自動化してサボりだしたらお終いよ。