「顧客の期待を上回るものをつくってはいけない」平均年収2000万円超キーエンスが"絶対やらないこと"
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注目のコメント
以前からずっと疑問なのですが、なぜキーエンスの凄さはこれだけ語られているのにモデル化されないのでしょう?
徹底的に、レベルが違う、深さが違う、のようなフワッとした解説ばかりな印象です。
要するにクリステンセン教授が言っている「ジョブ理論」とマーケティングでよく言われる「セグメンテーション」の話に聞こえます。それを高度に組み合わせてる、と。
いや、もちろんキーエンスには1ミリも非はありません。大学教授の仕事かな、と思いますので。
"「あれ? このお客様が困っていることは、他の会社でも困っていることだぞ"これは会社員が上長に指示されて仕事する時にも同様なことが言えます。
指示された通りの仕事をすべきで、指示を超えたことをやる必要は無い。
しかしその一方で、本当は上長には潜在的な目的があるはず、というのを汲み取ってプラスアルファの仕事をすることは求められている。
この差が分かり、且つ、その潜在的な目的を適切に把握して実行できる会社員が、いわゆる仕事できる人。激しく同意。アンケートで聞いても潜在ニーズを炙り出すことは難しい。ペルソナを詳細にしてもすべて妄想に終わる危険がある。たとえ手間でも直接インタビューすべきだし、そこで実感を得る前の見切り発車は、よほど運が良くない限り無駄にしかならないと思う。
見切り発車してからさらに思いつくものを足していくと、いらない物だらけの福袋みたいになってしまう…