【読書】大規模調査で判明｡職場コミュニケーションの｢最適解｣

今回の侍ジャパンをみると、最強チームの条件がわかります。栗山監督だけでなく、ダルビッシュ投手や大谷選手など、多くの選手がその時々にリーダーシップを発揮しています。

人を巻き込んで、何かを動かそうと思った人がリーダー。その素質はみんなが持っています。

「それより衝撃的だったのは、リモートワークでサボっていた人を追跡調査したところ、実に94％の人が「出社してもサボっていた」ということだ。」

マジでこれｗｗｗ
目の前にいることと仕事をしていることに相関関係はないのでありますｗ

「リモートワークでサボっていた人を追跡調査したところ、実に94％の人が「出社してもサボっていた」ということだ。」なるほど！

ヘルプ・アザーズ制度のような社員同士が他者支援を加点評価する制度は、チーム力を上げる上で有効なしくみだと思います。
チームへの貢献をメンバーに求めるリーダーは多いと思いますが、時として目立つ人ばかりに評価が偏りがち。例えば新しい取り組みが、実は会議で声高に言う人でなく、最初にぼそっとつぶやいた人から横に広がったのに、リーダーがそれに気づかないなどということはよくあります。
その意味で他者支援の評価では、スタッフ同士の評価がリーダーに共有されることが大事だと思います。

成功組織は、小さな行動実験を繰り返し、学びを次の行動に生かすーー私もたくさん失敗してきましたが、それを学びに生かして反映してゆこうと前向きになれる記事でした。

1ON1 時の参考になります。