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AIを活用して洋服を開発、どうなったか?

ITmedia ビジネスオンライン
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    ㍿Laboro.AI 執行役員/マーケティング部長

    機能性だけでなく感性による評価・選択が行われるファッションは、とくにAIが力を発揮することが期待される領域の一つです。

    その理由は、AIが大量のデータを元にした「予測シミュレーション」に可能性を持った技術だからです。仮に大量の購買・選択データがあったとしても、従来のIT技術では、「その服が売れている」要因を人がロジカルに判断し(ex. オーバーサイズが売れた要因だろう、のように)、その判断を元に開発した洋服が実際に売れるかor売れないかは、販売してはじめてわかるものでした。言ってみれば、"ロジックの技術"がこれまでのIT技術でした。

    一方AI技術は、大量の過去データを元に、これまでに売れた洋服に含まれる様々な特徴をある種自動的に取得し、点数付けをしていきます。色やデザインなどもあるでしょうが、人の言葉では言い表せないような、売れた服に共通する感性的な部分(=ブラックボックスな要因)も含めて、その相関を学習していきます。"センスの技術"とも言えるのが、AIの特徴です。

    このセンスを学習したAIモデルがあれば、新しく開発した服が売れるか売れないかの予測を、人の"ロジカルな勘"に頼らず、コンピュータ上でシュミレーションすることが可能になってきます。DROBEのAIシュミレーターは、まさにこうした仕組みになっていることが想像されます。

    一方、やはりファッションの予測は非常に難しいものです。地域や年代の違いももちろんありますが、所属するコミュニティや"推し"の動向によっても、流行は簡単に左右されていきます。

    基本的に過去を元にする技術であるAIは、前代未聞の未来を予測することは苦手です。DROBEさんのAIシュミレーターがどこまでの可能性を示していくのか、今後が非常に楽しみです。


  • 某証一部企業 product marketing chief 某証一部企業 product marketing chief

    40代に近づいてきた頃から、自分で服選ぶの面倒になってきました。若い頃は服を買いに出掛けるの楽しかったのですが。

    そんな自分のような中年男性にAIサービスハマるんじゃないでしょうか。

    『流行把握するのももう面倒。でも変な格好はしたくない。古すぎないそこそこ今っぽい無難な服提供サービス。でも普段スーツの男だから春・夏・秋・冬の年4回供給で十分。』
    の私にマッチするサービスぜひやってください。
    この条件なら、無難なライン選出すればいいのでAIで楽勝に構築できるのではないかと。


  • 木工・内装業

    工業製品や建築の分野では、ジェネレーティブデザインAIを搭載した設計ソフトが幅広く利用されてます。
    https://www.autodesk.co.jp/solutions/generative-design

    アパレル業界でも今後AIの活用が進んで行くでしょう。
    でもどんな分野でも最終的に感性によって、どのデザインを選択するかは人のデザイナーの手によります。
    その感性までもAIが身に付けたら、それこそ『シンギュラリティ』の到来でしょうね。


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