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「東洋思想」という概念はあまりに広くそれらを一括りにすることは不可能ですし、また一括りに理解しようとしすぎる必要もないと思います。
現代に生きるビジネスパーソンにとっては、断片的にでも知ってみて「いかに自分の人生に役立つ概念に出会えるか」という実践的な読み方をするだけでも、十分に価値があると私は思います。
リーダーが直面する苦悩の多くは時代を超えてもあまり変わっていません。人との付き合い方、人の活かし方、落ち込んだ自分の立て直し方、、、などに人間はずっと悩んできたのです。
そうした悩みに対して、二千年以上も前に、圧倒的に優秀な賢人たちがすでにたくさんのアドバイスを送っている。それを生かさない手はないと思います。
中には「これって現代の文脈で書かれたのでは?」「今の自分に向けて言っているのでは?」と感じるものも沢山あり、驚くほどです。
私自身、東洋思想の様々な賢人の思想を学んでみて、「もっとこの概念に早く出会えていたら、あんなに悩むことはなかったな」と思わされることが沢山ありました。
そしてそれらの多くは、西洋から来た概念よりも、不思議と自分の心にスッと入ってきました。それは東洋思想の多くは、日本人が無意識に慣れ親しみ、また既に体得しているものだからです。
東洋思想の数々は、教養として学ぶことで人生を豊かにするとともに、ビジネスの「武器」としてももっともっと活用できると思っています。経営者はもちろんのこと、若手~中堅の悩めるビジネスパーソンにもおすすめです。
誰の思想でも、一通りそれを理解しようとすれば、普遍的なものにそれなりに辿り着こうとする知的な営為が見えるはずです。結局、読むということは、読み手の側の誠実さが問われているんです。時代の風雪に耐えて残ってきた古典に、誠実にそれに向き合えば、何か深く残るものが得られるはずです。
中国の古代思想でも、老荘思想と孔子の思想は大きな隔たりがある、かのように見えて、実際に論じたいものを違う角度から論じている、というようなこともあります。勿論、そうではないところもあります。だけれど、それをどう読むか、ということを通じて深まるものが確実にあります。
いずれにせよ、何か原書を一冊読むことをおすすめします。岩波文庫で数百円で買えます。
人との共感、自然との共感、モノとの共感、すべて大切です。
どんなに素晴らしい思想や教えも、聞いたり読んだりするだけでは、活かして成長するのは難しい。
心が動いて体験して自分の価値観やスタイルを確立してこそ、本当の学びになるんですよね。
一定の年齢にならないと湧いてこない感情なのかと思います。
当時はこんなこと学んでも、仕事に活かせないのに、とんでもないものを専攻してしまったと嘆いていたのですが、辛いことや困難に向き合う時、孔子や荘子、そして韓非子の言葉が自分を後押ししてくれています。
今も時々パラパラとめくっては学び直してます。
その上で、毎日を楽しむこと。大事です。
(以下、記事中からの引用)
どれも共感できる価値観ですが、私が特にポイントだと感じるのはその前にある一文、「王になることは、そこに含まれない」というものです。
孟子曰はく、君子に三楽有り、而して天下に王たるは、与り存せず。
孟子は言う。君子には三つの楽しみがあるが、天下の王となることはその中に含まれない。
王になるという「結果」は、本人の努力だけで成し遂げられるとは限りません。
環境や他者の存在など自分ではコントロールできない要素もありますし、そもそも結果が出るまで長く時間がかかることもあるでしょう。
だから、そういった不安定な要素に身を任せるのではなく、もっと日々実感できる喜びを大切したほうがいい。
そうすれば、道は開けるはずだ、と孟子は語ったのです。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません