有名小学校で10年以上続く「自己肯定感が上がる言葉の授業」とは?
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“プロレスラーの棚橋弘至さんは必ず、「新日本プロレス100年に一人の逸材、棚橋弘至です」と自己紹介“
千代田区番町小学校に出向いて行うコピーの出前授業。
「自分は何が好きなのか」「どうして好きなのか」「その何を伝えたいのか」「どう伝えたいのか」さまざまな角度から「自分」を見つめていく。
社会人であっても学生であっても「思い出される人」を目指す。自分に自分にあったキャッチコピーを付けることは、メタ認知、差別化、自分らしさとはなにかに向き合えそうです。キャッチコピー的な単語で思い出される人(なんか薄っぺらい)になりたいとはあまり思わないけど、本当に困った時に相談したい人で在れるように、しっかり問題解決を積み重ね続けて行くだけ。
真に悩むことを解決してくれた人の名前は私は忘れません。名刺渡しただけでは、名前を覚えてもらうなんてまず無理ですよね。よっぽどの印象が無い限り、忘れてしまいます。ただ、名刺を配った全員に覚えてもらえなくても、何人かに覚えてもらえればいいんだと考えれば、胡散臭いと思われるかもしれませんが、キャッチコピーを考えるのは良いアイディアだと思います。自分をどう売り込むかを考えるのって大事ですね。