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ファーウェイのCFOで創業者の娘の孟晩舟はカナダで逮捕され、アメリカに引き渡されたこともあり、中国はカナダに恨みをぶつけている(アメリカにはぶつけられないため)。なので選挙介入したとしても驚きではないが、中国がどんな手口を使うか見てみたい。
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これは、中国大使館がどうやって介入するのかというと、各政党の予備選ですね。

カナダは、留学生などの中国人が多数居住しているものの、外国人には国政選挙の投票権はありません。

ただし、保守党も自由党も、各小選挙区で、候補者を決める時に、その選挙区に住んでいる住民などによる予備選を行います。
 予備選であれば、投票者のチェックはゆるく、外国人住民も参加しているのではないか、というのが問題になっています。

中国大使館がパスポートの更新などを引き換え条件としながら、留学生たちに対して、予備選で特定の中国系候補に投票するように指示した、といったことが問題になっています。

https://globalnews.ca/news/9504291/liberals-csis-warning-2019-election-candidate-chinese-interference/
トルドー首相が19年と21年の総選挙に中国が介入した疑いがあると報じられたことを受け、特別調査官を任命して徹底調査を指示しました。長い間、中国、イラン、ロシアは介入の試みをしていたことは認識しているとも述べています。

19年総選挙:カナダ総選挙、トルドー首相続投も単独過半数に届かず
https://newspicks.com/news/8191310
21年総選挙:カナダ総選挙、与党自由党が勝利へ 過半数には届かず=地元TV
https://newspicks.com/news/6204686