BMWが水素エンジンに見切りをつけ「燃料電池車」へ舵を切った理由

コメント

注目のコメント

• 高田 敦史

  A.T. Marketing Solution 代表 VISOLAB（株）CMO マーケティング、ブランディング

  ・2023年03月01日

  「FCEVのパワートレインはEVのハードウエアとソフトウエアの大部分を共有できます。FCEV専用のパワートレインの開発や生産の必要がなくなったのは大きい」
  
  「次に効率です。同じ量の水素を使った場合、水素エンジンよりも燃料電池のほうがずっと効率がよくて、航続距離も長くなります」
  
  まあそうなんでしょうね。
  
  燃料電池車はEVの一種ですので「クルマがスマホ化していく」と言われる時代にも親和性が高いと思います。
  
  また、燃料電池車は大型トラックのような商用用途では大いに可能性があると思います。個人で保有するには給油所の少なさがネックになりますが、商用用途はタクシー用のLPガスと同じように決まった場所で給油できることで対応できます。
  
  ICE（内燃機関車）を残すにしても直接水素を燃やす「水素エンジン車」よりも「水素を使ってつくった合成燃料（e-fuel）」を既存のICEに給油した方がいいのではないでしょうか。詳しい方がおられたらコメントいただければ幸いです。
• 奥山 俊輔

  自動車会社勤務

  ・2023年03月01日

  トヨタMirai を試乗させてもらいFCV 、可能性を感じた。個人的には、PHEVの次はFCVが本命では？と考えてます
  
  FCVの割合が増えて、数価格もこなれ、水素ステーションも増えるでしょう。