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日本が売りにする「おもてなし文化」、なぜ外国人観光客に響かないのか

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  • 某社 事業推進係

    逆の立場で考えてみます。
    私が海外旅行に行ったあと「良い国だったな」と思い出す要素を列挙すると、
    歴史的街並み、自然、気候、食事、祭・伝統行事、スポーツ、登山、そして何より「現地人」です。
    食事や歴史、自然に関しては日本は特徴的なものを持っていますので、サッカーや野球などのスポーツ、登山あたりのアクセスのしやすさが改善されれば良いですね。
    現地人に関しては、ホテルの従業員の話ではなく、一般人の話です。過度なケアを受けたいわけではなく、触れ合いたいのです。
    屋台文化や居酒屋文化を規制することなく盛り上げていければと感じます。
    旅行客が求める「おもてなし」は接客クオリティの話ではなく、日本人の優しさとシャイ含みの好奇心が肝のはず。
    案外、浅草や新橋の酔っ払いのおっちゃんや学生たちが最前線かもしれません。


注目のコメント

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    そもそも観光に一番重要なファクターは「距離」です。例えば東京在住の方なら、どんなに満足度が高い南米旅行(例、世界遺産「マチュピチュ」)を経験しても滅多にいけない。箱根温泉で何かイヤな思い出があっても何度もリピートします。そのため日本の訪日外国人旅行者の来訪数将来需要予測も、「日本までの距離」×「その地域・国の全体人口」×「その地域・国の1人あたりGDP(豊かさレベル)」で、ほぼ正確に予測できます。


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    プレジデントオンライン 編集長

    シンプルな話で、外国人観光客の目的は「日本のおもてなし文化」ではないからですよね。

    トリップアドバイザーで「人気のある日本の観光スポット」を検索すると、1. 伏見稲荷大社、2. 金閣寺、3. 清水寺、4. 広島平和記念資料館、5. 浅草寺、となります。1位の伏見稲荷が特徴的ですが、鳥居がずらっと並んだ光景に惹かれているわけで、期待されているのは「おもてなし」ではありません。
    https://www.tripadvisor.jp/Attractions-g294232-Activities-Japan.html

    とりわけ重要なのは「4. 広島平和記念資料館」です。トリップアドバイザーのこうしたランキングがよく知られるようになってずいぶん経ちますが、それ以前までに「海外の観光客に広島平和記念資料館をアピールしよう」という発想が、日本人から出てきたことはなかったはずです。

    いつから、「おもてなし文化が日本のウリ」という話になったのでしょうか。電通や博報堂が悪いのでしょうか……。


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    NOVARCA Inc 代表取締役社長CEO|中国ビジネス専門家

    おもてなしを日本流に美化して特別な対応と定義するから無駄な議論を呼ぶのではと思います。
    特段おもてなしとホスピタリティに差異はないものとして捉えれば、相手の期待感を上回る満足度を提供できるかが大事。
    支払い金額によっても、相手の文化レベルによっても期待値も満足値も変わります。常に相手の期待を先読みし、期待を超えるサービスを提供すること、その価値を引き上げ、付加価値も含めて価格も満足価値も引き上げることを意識していく必要があると思います。


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