週休2日制に戻る企業ほとんどなし-世界最大の週4日勤務実験の結果
コメント
選択しているユーザー
物凄く興味深い記事でした。
育児、介護という理由もあるかと思いますが、日本で言うと、制度自体も脆弱且つ認知も実行も拡がらない、キャリアアップ支援や資格取得支援。
週3休みとなれば、自己啓発を含めた、リカレント教育をもっと波及、生産性や業務効率化も向上して、より良い働き方の実現とGDPも上向くんじゃないかなって思います。
やっぱり海外は違うなーと改めて実感。
注目のコメント
現在、週3日勤務(週休4日 内3日程度は学生です)を実践中です。フルタイム、毎日残業を3時間はしていた時と比べて、生産性は格段に向上しているように感じます(転職しているので比較はしづらいですが) 研究職の場合、まったく違うインプットをすることによる、相乗効果を感じています。時間貧乏という言葉もありますが、時間がある豊かさは、仕事にもしみだしていくのではないでしょうか。
私たちの会社で週休3日の導入を一部のチームで検討してみた時には、今ははたらき盛りだし、お休みをもらうくらいならその分はたらいて稼ぎたい!という声が大きかったです。
一方、社内でも何人かは週休3日のはたらき方にしてミュージシャンになる準備をしていたり、自分の他の仕事をしたり、ゆっくり趣味の時間を楽しんでいるという人もいます。
今のところ自分の会社のトライアル状況としては一人一人のライフスタイルによっては週休3日はフィットすると人もいる印象で、多様なはたらくオプションがある方がいいのかなーと感じていますが今後は自分も周りもまた考えが変わってくるかもですね。私も子供2人が小さく遠距離通勤をしていた前職時代、何度も『水曜日は休んで、家事育児をする日にできたら、どんなにいいか!給与が減っても構わない!』と思っていました。それぐらいハードだった。期間限定でも選べたりすると、より多様な働き方になると思います。