LINE、日本語AIでキャッチコピー自動生成 広告事業テコ入れ
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特化型AIこそ、日本企業の出番だと思う。
その程度のコピーが作れるか、
楽しみ。
「LINEは2年に日本語に特化したAI「ハイパークローバ」の開発を発表。現在はグループの広告事業担当者とAIがキャッチコピーの作成を代行する実証実験を重ねている。
キャッチコピーの作成自体は、チャットGPTでも可能だが、LINEはハイパークローバの活用に加えて、これまでの広告事業で蓄積してきた豊富な知見も応用し、より効果的な広告の作成につなげる考え。」広告文は明らかにAIに置き換わるでしょうね。Google広告の「広告アセット」はほとんど自動でテキストが作れます。組み替えもパフォーマンス見ながら自由に変えられます。完全にAIでもできると思いますが、運用する側の人間のやってる感を出すためだけにほんの少しの手動部分を残しているように感じます
AIが出力したコピーでも、意思決定者へプレゼンする際に説得力がないといけないので広告担当の仕事は残りますよね。
AIにより提案される多くの情報を選択し、理論立てて説明する。
また、あらゆる業務をAIによって効率化し、余剰時間を仕事のクオリティアップへ使うのか、新規事業拡大して生産性を上げていくのか。
求められるのは後者になりそうですが、いずれにしてもAIを恐れるのではなく能動的に利用していくマインドでありたいですね。