東映で20代女性社員にセクハラ ドラマ「相棒」制作スタッフら
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セクハラしたとされる受託会社社員の行動には問題がありますが、それよりも雇用先が組織的な対処を行わなかったことの方が問題に思えます。
この事案は、セクハラ関連で被害を受ける恐れがあるなかで業務委託会社社員から社員を保護しないという労働安全衛生法上の「安全配慮義務違反」が疑われますし、「過重労働」といわれる「月100時間を超えまたは2~6か月平均で月80時間を超える労働」環境の放置も書かれています。映画の撮影現場でも労働関連の法規は遵守する必要がありますが、同社または同業界も含めて雇用に対する遵法意識が希薄であることが読み取れる事例だと思います。映画制作現場からのmetooが相次ぐ中、経産省と業界の大手映画制作4社などで「映像制作適正化機関」(仮)を作り、映像制作現場が適正な映画に認証を与える予定です。まずはお膝元からよろしくお願いします。
相棒ファンとしては、「相棒の制作現場だった」という情報が必要なのかな?と思う。相棒のネームバリューに乗っかったPV稼ぎのように感じる。
他の会社の不祥事でも、社名は出しても「何のプロジェクトで」という情報は基本的には出ない。そのプロジェクトが不祥事と密接な関係がある場合は別として。
たとえば「パワハラが起きた現場はカッブラーメン〇〇味の開発現場だった」とか、見たことない。
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