この連載について
仕事、成功、お金、問題意識、そして10年後の世界が迎える変化──。
1日1問×5日間で完成する「究極の5問」に答えるのは、これから各分野で新時代を築いていくニューリーダーたちだ。変化の中心にいる人たちの答えから、未来をサバイブするヒントをもらおう。
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数10秒でそれっぽいのが10個、最初は英語のカタカナ名称に偏ったので漢字とか平仮名とか条件を入れて全部で30個ばかり。
結論としてはありがちなワードの組み合わせになるので、「悪い例」としてメンバーに周知して全て不採用でしたが
「こういう使い方ができる(よくあるそれっぽい答えに価値がないことを再認識させられる)」のかと思いました。
世の中のほとんどの情報はそれっぽく、今っぽいだけでオリジナリティがないのは当然のこととして
そこにはない10%未満のクリエイティブを生み出すのは容易ではない。
それを作らなければおそらくAIのそれっぽさに対抗できないし、AIも進化するのでさらにそのハードルは上がるのでしょう。
ごく一部のクリエイター以外はAIでいいやになりそう。
一方で誰もが参加できるクリエイティブももちろんあって
それは商品ではなく、個人の楽しみの絵や詩やあるいは生き物の飼育、スポーツ、人間関係なのだろうと思います。
日々の些細なことを楽しむことの価値が相対的に高まるような気がします。
ご参考
https://shimizu-lab.jp/blog/5935.html
「なぜ効率化するのか?」という問いに、「効率化のため」と答える人も少なくないのではないか。
効率化にも功罪ある。
効率化の罪への意識が薄いようにも覚える。
でなければ、タイパのような考え方がこれだけバズることもないはず。
「物理的な時間や精神的なゆとりがないから、新たな思考がなかなかできない」
もう少し具体化すると、「目先業務に手いっぱいなので、新規事業や抜本的改革に本腰を入れられない」という、企業のあるある問題にも通じる。
暇になることで思考が進むというのもあるだろうが、思考を進めるために暇を作る、というのもあるだろう。
両方のアプローチがありうるが、前者であっても、早々に思考を進めることは必要になる。
そこで進めるべき思考として、短期視点/現実的/自分目線から脱却した、中長期視点/理想的/社会目線が大切になる。
つまり、ゆとりを持つことでしがらみから離れて本質的なことを考えよう、またはしがらみから離れて本質的なことを考えるためにゆとりを持とう、ということである。
それがゆとりがなかった従来では考えつかなかったような革新につながる。
やりたいことをするために暇をねん出する、そのためにどうテクノロジーを使いこなすことができるか、、、そんな順番で考えを進めたい。
今回の吉田さんのお話は、ブロックチェーン技術に疎い私にはどれも未来を感じるものでしたが、特に最終日の今日は「『ブレードランナー』みたいですね!」と興奮してお聞きしました。
今考えると、ブレードランナーってディストピア的であんまりいい世界観じゃないですが苦笑
奴隷制度によって暇になった特権層の間で、議論が生まれ、哲学が生まれた。
未来の私たちは、奴隷制度なしにそんなことしてるんでしょうか。
私は暇になるとろくなことをしないので自分には期待できないですが、10年後が楽しみになりました
まず、経費精算から解放されたい!
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません