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シン・サッカー解説 馬渕明子

日本経済新聞
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    本田圭佑のワールドカップのサッカー解説は面白かったですが、それがなぜ通常の解説より優れているのか、また高校サッカーの解説がどう質が低いのか分析した内容です。色々な示唆が得られます。
    本田圭佑は、勝つためにどうしたら良いかを分析し、問題点を指摘するのに対し、通常のサッカー解説は、何が起きているのかを述べている、と。この違いは、求める結果から逆算する思考の為せる技でしょう。一方、高校サッカー解説は、選手一人一人の家族など取り巻く環境のドラマを述べてばかりでどうすればここを打開できるかなどは全く分析されない、と。
    これは企業経営にも通じるもので、勝つためにどうするのか、という視点が欠け、それ以外の尾鰭にばかり目を向けてしまう問題がよく見られます。どうしたら競合に勝てるのか、価値を作れるのか、そのために何が必要で実践する上での課題は何か、そこを考え徹底的に議論し、対話し、受け取った結果について考える。当たり前のことことが考えられなくなるのは、構造的な問題が背後に見え隠れします。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    国立西洋美術館長だった方による、シン喰った視点だと思う。


  • あ WEBプロデューサー/ディレクター

    うーん、示唆は得られるがじゃあどうしたらいいか?までがないのでなー。

    本田圭佑の解説が自分ゴトとして勝つための意見というのは確かに、と思ったのですがこれは日本代表戦に限定されるかなと。

    例えばJリーグでこの偏った解説をやったらもう片方のファンからはブーイングものだし、そうなると両チーム用の解説置く必要があるがそのコスト払えるっけ?になるし。

    高校サッカーについてもレベルで言ったら日本代表から10段くらい下なので、その中で視聴者に訴えるものは何か?と言ったときに選手の家族やその周辺の人、というのが出てくる。これは自身がスポーツ経験者、もしくは周りに経験者がいた人なら共感できる内容でターゲット層も広いのでとてもテレビに向いている。

    日本代表戦における本田圭佑解説をうまく説明できたところまではよかったけど、それ以外の解説を下に置く必要は無かったのかなーと。


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