イオン、パート時給7%賃上げ 国内最多の40万人
日本経済新聞
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ユニクロの時も話題になりましたが、どうせ上げるなら早い方が認知インパクトあります。7%は時給にすると70円か80円なので、候補者の方が求人票を見た時に上がったな、とは感じるでしょうが、年間で300億円もかけるインパクトがあるとは思わないでしょう。
イオンからすると既存の人の繋ぎ止めや新しい人材の獲得につながらないと意味がない。「イオンって時給ガッツリあげたよね」という純粋想起につなげたいでしょうから。
同業には今後広がるでしょうが、1番早くインパクトある上げ幅であることの意味は大きい
注目のコメント
130万円の壁が話題になり、シミュレーションしてみました。
時給1,000円×110時間/月×12ヶ月=1,320,000円
時給1,200円×110時間/月×12ヶ月=1,584,000円
差額が264,000円。
これくらいの月収だと恐らく社会保険料自己負担は18,000円くらいですから時給が2割上がると手取りはほぼ均衡するかと。
イオンの単価アップは7%アップだから、全然足りないけれど、普通に7%アップするくらいだから、効率良く働いているパート社員さんならば、2割アップしても企業としてペイすると期待したいです。「時給は平均で約70円上がり、パートの年収は約8万円増える見通し」
年収を逆算するとそれなりの割合の人が130万円の壁に引っかかりそうな気が。
「130万円の壁」見直し検討 衆院予算委で岸田首相
https://newspicks.com/news/8064433