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【独占】僕は「生命をつくる」ためにこの技術を開発した

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    近代の学術の歴史は、数理化の歴史です。
     「生命はつくれる」し、「かわいい」もつくれます。アートや言語もつくれます。
     「つくれる」というのは、数学で処理できるようになることです。数学で処理できる、というのは、計算機、つまりコンピュータで処理できるようになることです。

    数学、自然言語処理であれば確率論などですし、DNAの場合も塩基配列の組み合わせのパターンの問題ですから、確率論や組合わせ論でしょう。
     世界の全ては数学で処理できますが、そのために、コード化とか構造化といわれるような段階が必要で、そのために諸学問が何百年かかかりました。
     化学の場合は、まず元素周期表が必要でした。そこから、150年で、数理化学でコンピュータによる処理が可能になりました。こうなると、数理生物学と非常に近いものですが。
     物理学の場合も、熱や流体、弾性、振動などを力学で数学的に処理できる段階に達して後、コンピュータで処理する数理物理学に移行しました。

    遅れてではありますが、文学も歴史学も、数学とコンピュータで処理する段階へと移行しつつあります。
     聖書とか仏典とか、何かのテキストを読むだけで絶対的真理が学べるとか、文学とかアートや音楽に超越的な価値がある、というような神秘の時代は終わりました。
     自然言語処理の場合は、確率論などの数学の対象にできるコード化や構造化の作業が、100年ほどかかりました。
     数学の対象になるということは、文学もアートもAIでつくれるようになる、ということです。
     数学の対象になりうる研究だけが学問といえる時代になり、だからデータサイエンス必修、などといわれています。現場は当分対応できないでしょうが。

    デカルトが「動物機械論」を唱えたのが17世紀、ラ・メトリーが著書『人間機械論』を刊行したのが1747年。
     生命もいずれ数学の対象とし処理できるようになる、と構想した人々がそのための準備作業を着々と300年ほど続けてきましたが、DNAの2重らせん構造や塩基配列が発見されたのが20世紀の半ば、そこから遺伝子工学が発展して、いよいろコンピュータで処理するところまで進んできました。


  • NewsPicks 編集委員 / 科学ジャーナリスト

    モデルナが初めて買収した企業は、日本の大学発バイオベンチャー「オリシロジェノミクス」でした。同社の根幹技術を開発した末次正幸・立教大学教授にインタビューしました。

    「生命をつくる」という壮大な試みの中で生まれた画期的な技術について、今後の展望や今回の買収への思いを交えてわかりやすく説明していただいています。
    以前、米国で取材し「合成生物学の衝撃」という本を書いたのですが、日本での研究状況を取材するのは久しぶりで、私自身、勉強になりました。画期的な関連技術が日本で生まれているところにも希望を感じます。

    末次さんが終始、楽しそうに語ってくださる様子から、研究を心底楽しんでいらっしゃるのが伝わってきました。

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    NewsPicks編集部は、オリジナル記事・番組の内容について「もっと知りたい」ことをご質問いただくと、後日まとめて回答する「#教えて」企画を始めました。

    コメント欄に【#教えて編集部】とつけて質問を投稿いただくと、いくつかピックアップして回答いたします。

    詳しくは下の告知記事をご参照ください。
    https://newspicks.com/news/8002819/body/


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    Brunswick Group パートナー

    大変に面白い記事。
    大きな目標(夢)をもって、皆がやめておけというアプローチで、新しい技術を確立。振り返ってみるとシンプルで、多くの人が見過ごしてきたアプローチでもある。そんなチームがModernaの傘下入りを選んだのも分かる気がします。


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