自民・茂木氏「海外でマスクしている人いない」
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海外はほぼマスクなしな状況。そんな現状はもうみんなわかってますよ。
そんな事実関係の説明ではなく、必要なのは民間に責任転嫁するようなことではなく、その前に大事なのは、きちんと、なぜその施策を取るのかを、またその結果リスクが増えることを国民に説明し、でもその施策をすることが全体最適を考えれば国民のためだということの理解を得るためにきちんと真摯に岸田首相が説明すること。つまり国民がある程度のリスクを受け入れる空気感を醸成すること。約2年半の新型コロナ禍で、政府が国民に植え付けてきた新型コロナ禍での同調圧力は、そんなに簡単にほぐせるわけがありません。。方針だけ示してもダメなんです。
国民に対する緊急メッセージとして、大々的に広報し、地上波テレビやネットを使って真剣に真摯に上記の方針を語りかけたりしなければ。でないと、結局学校などの現場に責任転嫁されてしまい、分断を招きかねません。
注目のコメント
これもよく聞かれるが『海外で』というくくりが雑で、例えばスウェーデンなどは当初からマスクはあまりしてこなかったし、欧米はしない人が多いが一部で推奨されている。僕が住んでいるフィリピンなんかは日本の1/400くらいの流行度でほとんど感染を恐れる必要がないし原則としてマスクの着用義務はないのだが未だに屋外でマスクしている人は多い。
なのでグローバル・スタンダードは言い過ぎだと思う。
その上で水際対策を世界とは異質な形で続けてきた日本政府がそれを言うのが何か滑稽な感じがする。別に茂木さんが決めてるワケではないのだろうけど。海外では国債の60年償還ルールはありませんし、海外では消費税を社会保障目的に限らず目的税にはしていませんし、海外では景気の悪いときに金融引締はしませんし、海外では景気が悪いときに増税をしません。
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