“爆買い”再び? どうなる「春節」
NHKニュース
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コロナ禍前で既に中国から日本への旅行者は、個人旅行の方が多くなっており、沿岸部都市の富裕な個人旅行者中心で、ウォッシュレット便座や炊飯器を複数買ったり団体旅行者による爆買いは影を潜めていました。銀座のラオックスも爆買い終了のトレンドを読み銀座中央通り沿いのラオックスも閉店しています。実際とは違う認識は差別や軋轢を生む危険性があるので、両国の友好関係のためにも、私たちは訪日中国人旅行者に対するイメージ(団体旅行で爆買いなど)をアップデートしなくてはなりません。
中国から日本に訪れた人は、日本で差別されているという動画は多く転送している中、また日本の薬局では風邪薬などが中国人によって買い占めている、中国人を敵視するニュースも多くネットで出ています。
訪日した中国人の数はたぶん2019年の10%もないでしょうが、本当に中国から来た人によって薬の買い占めがあったのか、それとも日本の生産力が不足し、薬を生産しなかったか、または日本も風邪が流行っているので、一時品不足になったのかを別にして、訪日したら訪日の際に受けたいわゆる差別、さらにマスコミからの批判など、来てもらいたい気持ちは日本の世論としてはないのではないかと思います。
今年は21億人が移動するなか、ほんとうに入国条件、世論環境の厳しい日本に行っていいのか、私の周りの知日インテリは深く考えているようです。
もちろん私のような貧乏老人は行きたくてもいけないケースもまれにはあります。