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米国で病院へのサイバー攻撃が倍増、救急車の進路変更や治療の遅れが深刻化

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    専修大学 商学部教授

    当記事はJAMA(Journal of American Medical Association = 米国医師会)が発刊する雑誌に掲載された学術論文を基にしています。頻度は少ないですが、世界の医学誌や科学誌は、社会問題を扱う社会科学系の論文も掲載することがあります。JAMAは米国の開業医が会員の中心層で、学術的かつ実地医療に関わる論文掲載が多くみられます。

    サイバー攻撃はかつて大企業など身代金として大金を払えるところが狙われていましたが、大企業などはセキュリティー対策を講じたことから攻撃を加えにくくなり、一方で対策が手薄な医療機関がターゲットにされていることを全米の医療機関に注意喚起する意味でこの論文は掲載されています。

    非難されるべきは卑劣な攻撃者ですが、医療機関としては、このような攻撃を想定した対策を講じる必要があると思います。


  • 日本PMIパートナーズ株式会社(ヘルスケアに特化したPEファンド) 代表取締役社長

    病院へのサイバー攻撃は日本でも徐々に発生しています。友人の病院もサイバー攻撃に会いました。以下のような悲惨な事態を引き起こすサイバー攻撃に対する取り組みはクラウド化が進む医療機関においては特に必要だと感じます。

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    乳児はサイバー攻撃の8日後に、同センターでへその緒が首に巻き付いた状態で生まれ、重度の脳障害が残った。そして、その9カ月後に死亡した。当時、同医療センターのコンピューターシステムがダウンしていたため、看護師たちが胎児の心拍の変化に気付かなかったという。


  • Newton Consulting, Ltd. Executive Vice President/Principal Consultant

    悪事の中でも、弱者を困らせる行為は即抹殺されるべき。身代金を払う払わないはともかく、こうした犯罪行為に対する罰則はどんどん厳しくなっていくだろう


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