ITエグゼクティブ6人に聞く「若き日の自分へのアドバイス」
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注目のコメント
記事を読んでいて、リンダ・グラットンの『ライフシフト』で指摘されていた「株式会社自分」における無形資産、つまり生産性資産(cf. スキル)、活力資産(cf. ウェルビーイング)、変身資産(cf. ネットワーク)、を思い起こしました。
若き日の強みは、とにかく自らに費やせる時間。この自らに費やした時間を、いかに経験に昇華できるか、そこでの経験をいかに資産として蓄積できるか。そしてその資産は未来の自分の価値としてアウトプットにいかせるか。 自分がアドバイスするとしたら「もっと自らを知る。自分を外からみてくれる他者と出会い、その出会いを大事にする」ですかね自分のことを大事にしてくれる人を大事にしよう、ですかね。
利害関係があるから大事にしよう、自分が大事にするから相手も大事にしてくれるだろうなどと過度な期待や山っ気を出すと、人生が複雑になると思います。私は、例えば社会人なりたての頃の自分にアドバイスができるとしても特にアドバイス無いですね。
自分の歩んできたプロセスに何一つ無駄は無かったと思っているので。
ただ、中学生の頃の自分にアドバイスできるなら、進学する高校を商業高校にして簿記を高校生のうちに学んでおくようにアドバイスするかな。
中学生当時、それも選択肢には入れていたのだけど結局普通科の高校に進学して、その後に簿記の専門学校に進学したので、そうであれば商業高校に進学しても良かっただろうな、とは思う。