だから「3カ月分の仕事」が3日で終わるトヨタの上司が絶対に「一生懸命やれ」と言わない理由 - それは上司が「言い訳」をしているのと同じ
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注目のコメント
「3か月分の仕事」が3日で終わるというのは改善のスピード感を表現したものだと思いますが、「モノと情報の流れ図」で仕掛品が滞留している箇所をすばやく特定することも大事ですが、そこで考え得る改善を実行して検証していくことのスピードも大事だと思います。後者のスピードがどうして実現できるのか?
また、記事の前半で自主研究を検討する過程でのTPSの伝道師の指導について、プレゼン資料についてのアドバイスやTPSに関する指導と記しているような気がするが、それが指導を受けた側のどのような成長につながるか(通常の研究発表の指導との違い)がよく分かりませんでした。この話、前々から思っていることが書かれてます。
一生懸命に作った資料って煮詰まりすぎていて周囲の人の判断って可否しか出来ないのです。さらに文言などがある意味仕上がっていて1本の筋しかない。
私が講演で気をつけているのは完成度を高めない。思いを伝える。削ぎ落とした言葉ではなく、相手の理解しやすい言葉。です。
アドリブ的なものも多くその内容自体を事前に準備はしていません。
その方が受け取りやすく、自分ごとにしてもらいやすいと思っています。