マツダ社長「ロータリースポーツ実現はマツダ全員の夢だが、今は余力がない」。マツダの利益は43％減、営業利益率も4.2％から2.3％と業界最低レベルへ

コメント

注目のコメント

• 鈴木 智幸

  ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

  ・2023年01月16日

  党首
  
  確かに13Bまでのエンジンはロータリーハウジングの設計が共通な為、偏心量が変更できず、大幅な圧縮比向上は不可能でした(RX-8向けでも圧縮比10)
  
  ただし、ロータリーハウジング新設計の16X(世には出ていない)及びそれを1ローター化したと思われる08C(MX-30PHEV搭載予定)については、圧縮比向上されてると見込んでます。
  
  08Cは特許内容から、可変バルブタイミングも実装しそうで、バルブ遅閉(または早閉)ミラーサイクルをできそうで、最近のレシプロエンジンに多い機構的な圧縮比(≒膨張比)も上げられそう。
  
  ロータリーエンジンはそれより、常に燃焼室が移動しながら圧縮爆発掃気を行う仕組みから、熱損失が大きい事が、熱効率を上げ難い要因かと思ってます。