ユニクロやZARA、服の補修サービス 衣料品の廃棄削減
日本経済新聞
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最近は、ユーザーがDIYで修理できるスマホが登場したり、「リペア」や「アップサイクル」がさらに注目されて行きそう。
私も20年前から家具の修理も請け負ってますが、年々そのニーズの高まりは感じます。
あらゆるモノづくりにおいて重要な課題である事は確かでしょう。ヨーロッパあたりの老舗ブランドの商品ならば、末長く愛用したい。
しかし毎日のように、お買い得情報のメールが届くブランドに、補修サービスを依頼したい気持ちになれないのだ。
1箇所500円〜というのも、値頃感ある商品群なだけに微妙である。(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000068741.html)
ブランディング施策とサービスが伴ってない為だろうか?ユニクロには「購入価格に近い修理代を払っても着続けたい」と思う商品がある。その根底には素材や縫製がしっかりしているので直せば普段と何ら変わらず着ることが出来るという品質があるからだ。一方でZARAにはそういう商品がない。そもそも「ものづくりへの哲学」が違うのだと思う。
購入しやすい(価格コンシャスな)ブランドでもそういうブランドはある。兎に角なんでも「十把一絡げ」で論ずるのは危険だと思います。
因みに3年前のUNIQLO U で販売されていたワイドチノパンツがどうしても欲しいのですが、再発売は無いだろうか…。