【地方のリブランディング】余剰や規格外の果実が人気ジャムに
NewsPicks +d編集部
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取材・執筆を担当したライターのMARUです。
1瓶が1000円近くもするジャムが、年間15万本も売れる。一体どんなジャムなのか――。そのインパクトに押されながらも買って帰ったその味は、ジャムとは思えない速度で完食してしまうおいしさでした。まさにデザート。
また、惚れ込んだジャムに導かれるように、移住を決め、大成功したのちに、恩返しのように地域創生に取り組む松嶋さんのお人柄に感銘を受けました。
移住者と地域の人が信頼関係を結び、ともに協働していくことによって生まれる産業こそが、地域を救っていくのだと感じました。