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ロボットで野菜収穫や農薬散布、深谷に集約するアグリテック
Yoshimura Maru編集オフィスPLUGGED
農業シリコンバレーを目指す「ディープバレー」についてレポートする2回目です。
深谷市で始まった、「DEEP VALLEY Agritech Award」には、全国各地からアグリテックベンチャー企業が集まり、アワードに参加。
受賞企業には、1000万円を上限とする株式取得のための出資交渉権が送られ、深谷市との連携を密に、人口減少や高齢化による農業課題の解決に向けて動いてきました。
今回は、アワードで賞を受賞した2社の企業を取材しつつ、農業と最先端技術の融合に必要なこと、これからの課題についてレポートしました。
アグリテックベンチャーはまだまだ草創期であり、世界中が開発を進めているということを知りました。
また、農家さんも便利なロボットを望んでいるということ。
いずれ、こぞって取り入れられるようになり、「ディープバレー」は実現するのだろうと感じる取材でした。
【最先端】渋沢栄一の故郷、深谷市で始まったアグリテック集積戦略
Yoshimura Maru編集オフィスPLUGGED
深谷に取材に伺ったのは、7月初旬。
渋沢栄一氏が肖像となる新一万円札が7月3日(水曜日)に発行されたばかりで、市はお祭りモードでした。
深谷ねぎをはじめとする農作物の一大山地の深谷市で、農業と最先端技術の融合を目指す「DEEP VALLEY アグリテック集積宣言」が発表されたのは、今から5年前。
人口減少や高齢化による農業課題の解決に向けて動いてきました。
発令時には、記者会見を開いたこともあって多くのメディアが集まりましたが、それから5年、戦略はどのように進められているのか。
今回は3回の連載で、深谷市のアグリテック集積戦略の5年間とこれからについてレポートします。
ごみを28種類に分別する町、リサイクル宿泊施設で実体験
Yoshimura Maru編集オフィスPLUGGED
取材・執筆を担当したライターのMARUです。
今回、日本一のリサイクル率を誇る鹿児島県大崎町に伺い、同町で行われているごみ分別を体験できる宿泊施設「circular village hostel GURURI(サーキュラーヴィレッジホステルグルリ、以下GURURI)」で、28種類の分別を体験してきました。
調味料の小袋も中身を出してきれいに洗って乾かします。コーヒーのドリップパックは、抽出済みのコーヒーの殻は生ごみで、ドリップパック自体は埋立ごみで、包装はプラスチックで……と、やってみて初めてわかることだらけでした。
企業研修を増やしている大崎町SDGs推進協議会の藤田さんは、「製品を生み出す段階で、出口のことを考えた設計や素材に」と語られていました。
住民説明会450回以上でつくりあげた、リサイクル率80%の町
Yoshimura Maru編集オフィスPLUGGED
取材・執筆を担当したライターのMARUです。
4月中頃、日本一のリサイクル率を誇る鹿児島県大崎町に伺いました。
現在の日本のごみ処理の79.4%が焼却で、リサイクルは19.6%、埋立が1%ですが、大崎町でのごみのリサイクル率は84%と驚異的な数字です。
もちろん、分別には住民らの労力と時間を要しますが、リサイクルセンターでの雇用は拡大し、資源を販売した収益を大崎町リサイクル未来創生奨学金などで住民に還元されています。
全てのものはリユース・リサイクルされて循環する「サーキュラーヴィレッジ・大崎町」構想は、これからの日本の未来の姿です。
全3回でお伝えするレポートの中では、リサイクルの町の実情と、新たに抱えている課題などについても掘り下げています。
全国の手みやげ<みかんだけじゃない特産いっぱい、愛媛>
Yoshimura Maru編集オフィスPLUGGED
取材・執筆を担当したライターのMARUです。
47都道府県にゆかりのあるフリーアナウンサーにセレクトしてもらうおみやげ企画の第7弾は愛媛県です。
愛媛県を拠点に、司会やナレーション、CM出演などを行うフリーアナウンサーの山崎愛さんに、レコメンドしていただきました。山崎さんの朗らかなお人柄は、私が愛媛県に対して持っている、暖かなイメージそのものでした。
愛媛というとみかんを思い浮かべる人も多いと思いますが、今治タオルやスイーツ、昨年話題になったじゃこ天など、愛媛を訪れたら持ち帰りたいものがたくさんありました。
愛媛に行かれる方に、ぜひご活用いただけたらうれしいです。
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