【地方のリブランディング】過疎の島で高校生が新商品を開発
NewsPicks +d編集部
36Picks
コメント
注目のコメント
商業高校と地元企業との関わりは全国的に見られますが、周防大島高校にはビジネスコースがあり、家業を継ぎ新しい形で事業を発展させたいと思う生徒や、いずれ起業したいと考える生徒が多くいます。
地元の経営者から経営について学び、厳しさを知り、そのうえで自分の力をどう社会に対して発揮できるのかを考えるチャンスを10代でもらえること。その価値は計り知れません。
また周防大島は「起業の島」としても近年発展し、多くのベンチャー起業家が移住して生きており、さらに、周防大島高校には「地域みらい留学」に参画、県外からも多数の生徒がやってきています。地元に生まれた企業が成長し、周防大島高校の卒業生の就業に役立つとしたら、高齢化が進む島を救うことにつながるかもしれません。高校生にして起業を目標とすることもとても素晴らしいことですが
何よりその歳で経営者から直接経営についての知識、困難が学べることはとても良いですね!
自分の夢を達成しようと頑張ることで、地元も盛り上がり、島を救うことが出来るかもしれない。
このような方の未来がとても楽しみです!ご縁をいただいて訪れた周防大島の記事。地域と学校が一体となって起業家教育を推進している。ローカルビジネスを学ぶことはもちろんだが、人と人のいろいろな繋がりから学ぶことはそれ以上に大きいと思う。また伺いたい。