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ミツバチの細菌感染症を防ぐ初のワクチン、米農務省が承認

CNN.co.jp
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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    気候変動や人口増加に伴う食糧危機が謳われる中、食糧を守るための大切なピースであるミツバチを、細菌感染症から守るためのワクチンという位置付けですね。

    このワクチンは、死んだ細菌から成るもので、ロイヤルゼリーに混ぜて蜂が摂取すると、これが卵巣にも届き、次の世代にまで免疫が受け継がれていくそうです。蜂には、人間が獲得するような抗体を作る能力はないはずで、免疫を獲得するメカニズムは人間のそれとは異なると思います。

    では具体的にどのように免疫を獲得するのかというのは私の専門外ですが、昆虫に対しては世界初のワクチンのようで、どの程度の有効性が見られるのかなど、今後の動向に注目です。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    開発元Dalan Animal Health
    https://www.dalan.com/science

    脊椎動物のような抗体を持たないため無理という通念を超えて何故昆虫のためのワクチンが実現出来るのか、今回のワクチンの開発に携わった研究者の発見を含めて次のNYTの記事が紹介しています。

    Vaccine for Honeybees Could Be a Tool to Fight Population Decline
    https://www.nytimes.com/2018/12/23/science/bee-vaccine-honeybee.html

    ただ上記記事ではアメリカ腐蛆病は感染したコロニーの焼却処分や抗生物質の使用などを通じて昔よりも適切に管理されており、ここ数年は見かけていないという専門家の声も紹介しています。

    ワクチン一本足ではなく様々な対策を組み合わせて対処するあたりはCOVIDに対する一連の対応も連想させます。感染症対策の基本戦略でしょうか。


  • 無し 無し

    人工的に色々するより、自然の中で、ミツバチが健康的に繁殖出来る環境を整える努力をするのが良いと思うけどね。
    ちょっと心配。人間が手を加え上手くいった場合も確かにあったとは思うけど、大丈夫かしらね。
    人類は何かと天然自然を操作したがり、それを進歩としているけど進歩した分だけの幸福を得たのだろうか?
    得たにしても、その分だけの不幸をも抱え込んでいるような気がする。


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