【最前線】米国CESで人気、日本発の「すごい商品」たち
コメント
選択しているユーザー
CESは本来日本の存在感も大きかったはずですが、今年は日本勢が目立っていたとは言えない印象でした。日本が誇るJスタートアップ企業のポテンシャルを横幅1m程のブースでは伝えきることが出来たかと言えば微妙だと感じてしまいました。
ちなみに韓国のKスタートアップブースは日本に比べ倍の広さで大型ディスプレイと企業毎の特長パネルが配置されていて、多くの方が足を止めている印象でした。
工夫次第で日本勢のポテンシャルを世界に届けることが可能なはずです。ぜひ来年の巻き返しを楽しみにしたいです。
注目のコメント
米国CESのレポート第二弾は、世界のひとがびっくりする、魅了される、日本発のユニークなテクノロジーたちを厳選してお届けします。CESは巨大な会場がいくつもありますが、ジャパンプロダクトが集まるエリアも、かなり多くの人で賑わっています。
個人的に気に入ったのが、まず立ってると見せかけて、実は座っていることができるアシストスーツ。わたしが取材で疲れているせいもあるかと思いますが(笑)、これは5時間、10時間、ぶっ通しで手術をするお医者さんなどに、ぶっ刺ささっているプロダクトで、海外でもぜひ売れてほしい!
またせっかちで、すぐに脈拍がアップするダメな私は、ユカイ工学さんが披露している呼吸するクッション、フフリー(fufuly)も気に入りました。赤ちゃんを抱いているような感触で、死ぬほど癒やされます。抱きまくらの、究極バージョンのような印象です。
日本人がもつ、ものすごくユニークな感性が生かされてるプロダクトが多く、とても面白い取材になりました。ぜひご一読ください・日本ブースの起業家の皆さんと喋っていると、その熱意にこちらまでわくわくしました。
生き物を抱っこしているかのようなクッションfufuly は本当に癒された、、、。
お手本のダンスと自分のダンスを比較して、どう改善したらいいか教えてくれるアプリiNSYNCもぜひ使ってみたいです。BTSのダンスが入ったら教えてほしいです笑
立ったまま座れるイス、自動ピーマン収穫機など、面白いアイデアが満載です。