TEDxUTokyo 2022 “Patchwork” 未来の世界を創る一日をレポート
東大新聞オンライン
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実は運営に少し携わっていました。
デザイナーの原研哉さん、指揮者の木許裕介さんなど多彩な顔ぶれで面白いイベントだったと思っているので、ぜひ記事を一読ください!
TEDというイベントは、一年に一度行われるカンファレンスイベントで、動画公開によって最近では英語学習の媒体としても用いられることが多いですが、TEDxというのは、本家TEDが公式にライセンスを認めて行われる、各地で行われているイベントです。
日本では、東大生が主体となって運営するTEDxUTokyo やTEDxRikkyoUなどの大学版、さらには高校版も!
また、TEDxTokyo(絶妙に違う!)やTEDxKyotoなどの都市版も存在します。
スピーカーを招き、「Worth Spreading」なIdeaについてプレゼンしていただく趣旨のイベントで、特にそのスピーカー自身から発されるメッセージが(凝ったスライドデザインやアニメーションなどよりも)重視される点で、理解しやすく、かつ心に響く内容であることが多く、受け入れられやすいものであると感じます。
注目のコメント
偏差値教育という一律の価値観の中で競争をしてきた東大生が、TEDxU Tokyoのような「個性で勝負!」みたいなイベントに参加することで色々刺激を受けそうですね!
TEDも主催者に選ばれた登壇者しか出れないという意味では、一つのTED的価値観に染まったイベントではあるものの、いつものキャンパスで日常的には出会わないであろう人たちの話を直接聞けるなんて素晴らしい学びの機会なのではないでしょうか。