ホウ・レン・ソウを禁止したら業績が一気に伸びたワケ
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注目のコメント
ワークマンの経営は実はとっても簡単で「(顧客または従業員にとって)価値のないことはしない」。DXとかCXとかってそういうことだと思うのですが、なんか難しく言っている人が多くて心配です。
上司と言われる立場になって、担当者より情報が来ないので、ついつい無駄な会議や報告を求めていました。単に不安になるから。
でも権限委譲すること、つまり仲間を信じる事、だって仲間は優秀だし成長にもつながるし。最近もてはやされているone on oneミーティングを毎日とか、毎週とか、実は無駄を発生させているのかもしれません。
メンバーとのコミュニケーションは、ゼロではいけませんが、ミニマムでOKですかね。
上司という言葉も少し古いか。。。数字を作ることが目的であり、その手段としてホウレンソウを使う人もいるという事ですよね。そもそも優秀な人材ほどホウレンソウなしで自由にやらせたほうが大きな売上に繋がる可能性があがります。
仕事はスポーツのように勝ち負けで優劣がでないので、能力の低いマネージャーほど優秀な人とそうでない人を一括りに管理しがちです。ただ、当然仕事のセンスや能力は個々違うわけです。活かすも殺すもマネージャーのウデ次第です。