頑張って貯めた老後資金は「実際どれくらい使う?」衝撃の実態
コメント
注目のコメント
この記事でも指摘してるように『死ぬ前にゼロはやばい』ので、『ゼロで死ぬ』は、なかなか難しいのでしょうね。つまり人は自分の寿命を過大評価しがちなのかもしれません。まだまだ生きるに違いない、と。
人によって消費性向が異なるので、自分でキャッシュフローで予想を立てて毎年調整すれば大幅には変わらないと思います(寿命はレンジを持たす)。2000万円問題の時もそうですが、それをせずに色々と無駄な心配をする時間がもったいない。
いやいや、歳をとると健康がいつ壊れるか本当に分からないし、いつ死ぬかも本当に分からない。
富豪でなければ、蓄えを残しておかなくてはと思うのは普通。リスでさえ冬前には過剰に木の実を埋めるのです。
著者ビル・パーキンス氏1969年生まれとあり、おそらく現在54歳。
この年頃で健康を大きく害したことのない人は『そんな大病しないだろう』という考えに偏っていく傾向を感じます。 おそらく著者も健康や死に対して不安を持ってない・不安を持つ人の心境を理解できていないタイプなのではないでしょうか。
『そういう意見もあるよね』的な眺め方が良い気がします。
https://diamond.jp/articles/-/314608?page=2
こっちの記事の方が共感できると思います。