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ロシア、ウクライナ従軍兵の所得税免除 収賄も条件付き容認

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    日本人には馴染みのない、異なる社会の話で、わかりにくいですが、まず大前提として、ロシア軍兵士の装備は、自弁です。ロシア政府がくれるわけではありません。
     軍服も、靴も、多くの場合、食料も、自分で買っていかねばなりません。
     それに加えて、防弾ベストや防寒着も買っていった方が、生存確率が上がります。
     合わせれば、何十万円もかかります。

    そのため、徴兵されると、まず親戚や銀行から借金する兵士が多いです。
     ロシア軍兵士は、給料は出ることになっていますが、それも届かない場合が多いし、給料では借金は返せません。
     ロシア軍兵士は、ウクライナの占領地で、役所や銀行、商店を回って、「贈り物」を得ることで、現金を得ることになります。
     略奪ともいいます。

    兵士のため一般ロシア人が靴や防弾ベストを購入、政府は供給問題の解決目指す
    https://news.yahoo.co.jp/articles/efed64221bb96337400d6cc73de89f6b10a12a21


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    東京大学 公共政策大学院教授

    とにかくインセンティブをつけなければ人が集まらない、というのはロシアとしても厳しいだろう。特に消耗戦となり、人的・財政的資源が枯渇していく中、次の一手がなかなか打ち出せていない。プーチンはいつまで続けるつもりなんだろう?


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    あらゆる手段で、兵士の「自助努力」を支援するということなのでしょう。
    米国でもベトナム戦争に従軍した兵士に、住宅ローンの返済に関する政府保証をつける(それによって負傷するなどして、良い仕事が見つからない兵士でも家を持てるようにする)という政策を打ち出したことがある、しれが今のGNMAになっていますが、これか従軍する兵士にインセンティブをつけるというのは、かなり踏み込んだ対応。しかも、収賄も容認、というのは軍の規律という意味で、ちょっと驚く。正統性がない戦争を続けるには、おかしなことをしなければならないのでしょうが、そういうやり方が持続可能とは思えません。
    今のロシアは、ベトナム戦争の頃のアメリカより困っているのだな、というのが私の感想です。


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