なぜジャーナリストは戦場に行くのか～安易な「自己責任論」ではなく「冷静な議論」を
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注目のコメント
現場経験のある瀬尾さんだからこその重みある発言。過去多くの戦争地での真実を暴いてきたのはジャーナリスト。その情報を日々聞き入れてきた我々が彼ら彼女たちを「自己責任だ」と流すのは間違っている。
主張がないので結局彼はどうしてほしいのかよくわからなかった。身代金払えというわけではなそうなので、「戦地に赴くジャーナリストを心理的に尊敬してほしい」という訴えなんでしょうか。そもそも日本語で言い換えられない「ジャーナリズム」という言葉を金科玉条にしてる感もあり、残念ながらあまり納得しにくい。
我々はその情報を得ているのだから、という主張もよくわからない。我々は命を懸けて掘った鉱物も使っているだろうし、命を懸けてとった猪も食してるだろうし、命を懸けて掘り起こした遺跡も見ている。それでも金銭的に／自己実現的にそれがやりたい人がそれぞれの分野で命を懸けている。それと何が違うのだろうか。
