「キウイブラザーズ」誕生で売り上げ1.5倍 新商品が出ないキウイが売れ続ける秘訣
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フルーツ初心者ですが、そもそも一企業で一果物を寡占状態で販売しているからこそできるマーケティングのような気はしています。日本のお米やイチゴがいくら美味しかろうが、一生できない。海外で本当に大きく勝とうとするなら、資本なのか商流なのか、何かしらの拡大は必要なのではないでしょうか。
イメージですが、完璧なる資本と規模の勝利。この手のキャラ販促にしても、店頭やWEBの展開にしても普通に果物輸出してる会社じゃ無理じゃないですか?
いや、ゼスプリのことも大して知らんのですが。ケーススタディのしては、面白そうなので、来年の課題にしようかしら。
注目のコメント
「競合に勝つこと」よりも、「市場全体を広げること」を目的にしたプロモーションの方が強いものになりえます。
日本においてキウイのシェア約70%を占めるゼスプリのプロモーションはまさにそれです。キウイが頑張ってる!!
確かに野菜や果物は新商品が出るわけじゃない中で、ただ栄養があります、とか、こんな風に思いを込めて作ってますと伝えるだけではファン獲得はなかなか難しいかと。
そんな中、キウイブラザーズという18歳くらいの「俺」らをつくることで売り上げが1.5倍とは!頭でぐるぐる考えるよりも、思い切り遊び心を持って伝えていくことの大切さを学びました。