マイナカード8160万枚 総務省の独自目標達成
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注目のコメント
総務省、やればできるじゃないですか。
こういうことはむずかしいこと言わないで
盛大に誉めるようにしましょう。
これをはずみにして、政府全体の目標に向けて、
総務省はもっと頑張ってほしい。
マイナ保険証と格闘している厚労省も、
総務省に負けない仕事をしてほしい。
そして、マイナンバーカードが行き渡って、いざ国民がそれを使った時に、エラーが出てガッカリしないよう、デジタル庁には今から気合いを入れて準備を万全にしてほしい。
そうやって、社会経済のDXをどんどん進めていきたい。
ここからは府省庁のタテワリを横に置いた総力戦です。マイナカードを持っていることがデフォルトで持っていない場合の手続きを例外扱い出来るようになれば行政の色々な場面が本当に効率化されると思います。
例えばCOVIDワクチンの接種にしても何故日本は接種券の発送云々でドタバタしているのか不思議でしたが、理由の一つは機械可読で全国共通のIDの不在だと思います。フランスでは健康保険証(顔写真入りのICカードで番号は生涯不変)がこれに当たり、故に接種券は存在せず全国どこの接種会場でもオンライン予約出来て当日は保険証を持って出かけるだけでした。
それと選挙。在外公館での在外投票には在外選挙人証という地元の選管が発行したカードが必要ですが、これホントに単なるスタンプ帳です(笑) 2024年の在外邦人へのマイナカード発行以降はオンラインでの在外投票が可能になるそうですし、日本国内であってもマイナカードを活用して全国どこの投票場でも期日前投票ができるようになると良いなと思います。