• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

苦境のジブリ美術館、クラファンなぜ伸びない? 去年は5000万円→今年は300万円しか集まらず

55
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 非営利セクター コーディネート

    NFTを使ったコミュニティ向けのクラファンをジブリならできると思います。参考までにとある国産プロジェクトが昨日までに7000万円を調達しました。
    不特定多数から特定のクローズコミュニティへ変化する案件だとかんじました。


注目のコメント

  • badge
    iU(情報経営イノベーション専門職大学) 学長

    寄付型のクラウドファンディングが1度はうまく行っても2度めは厳しい、というのは通例で、この館の問題ではなく資金集めの性格の問題。公益施設をどう支えるか、文化経済学の基本テーマです。


  • badge
    株式会社モンドリアン メタバースエバンジェリスト

    自分たち一人一人がジブリの住人になり、文化の中で生活を営み経済を回す、ような世界観を構築できればよりストーリーに自分を組み込むことができ、参加感が増しそう。トークンエコノミーでこういった文化の経済を回せるように早くなるよう、マスアダプションを業界全体で進めたいですね。


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    「回復したと想像する人が多いのではないか」

    私もこう思っていたなぁ。

    クラウドファンドをはじめとする寄付の企画はやはりストーリーが大切だと思います。昨年のクラファンは現在進行形の危機だったので注目もあった。

    しかし今年は観光が回復するニュースが相次ぐ中では上記のような誤解もあるでしょうし、「大規模修繕の積立金復元にご支援ください」では過去に起こったことの穴埋めです。お役所仕事らしい馬鹿正直さですが共感を集めるストーリーとしては弱すぎる。

    支援で改善したキャッシュフローは最終的に積立金に充てるにしても、募集する支援の内容自体は特定の施設の修繕などもっとビビッドにストーリーが伝わるものにすべきです。「宮崎駿監督が構想し、スタジオジブリが中心となって建築した建物は、細部までこだわりが詰まっている」とあるようにこの美術館自体が魅力的なコンテンツを数多く抱えている。そうした「こだわり」等を全面に出すことでこの美術館の魅力を再アピールし共感を集めるストーリーを作ることは可能だと思います。

    美術館への寄付企画に関してはルーブル美術館のTous mécènes!事業が好例で、美術品の購入や展示の更新、文化財の修繕などで毎年寄付を集めています。

    これも単にルーブルに寄付、ではなく、2010年のクラナッハの作品購入以来、寄付の対象となる美術品などの魅力やストーリーを前面にアピールしています。

    https://www.tousmecenes.fr/en/the-project/


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか