【教養】無印良品の生みの親「堤清二」とは誰だったのか
NewsPicks編集部
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80年代に「セゾン文化」というムーブメントを起こして一世を風靡しながらも、令和のいまとなっては意外とそのすごさが知られていない、無印良品の「生みの親」である堤清二氏。
40年続く無印の理念を打ち立て、流通業の未来を鋭く見通し、一流の文学者としても活躍した傑物の「頭の中」を、かつてのセゾングループの一員として、ご本人の人となりを知る著作家の永江朗さんに解説していただきました。
「ビジネスと文化を両立させた」と評される堤さんですが、ご本人も語っているように、両立というより「完全に一体化」していたことがよくわかるインタビューです。
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https://newspicks.com/news/7913820「無印をブランド的に使って儲けを広げてやろうとすると前年対比で伸ばさなければならない。必ずそうなります」という堤氏の発言
まさに現在の5000億円から2030年の3兆円を目指す今の戦略のことを指しているように見えて仕方ないですね、、無印の理由が消費者主権(あるいは啓蒙)にあることは知りませんでした。ある意味、中内功さんと同じことを全く違う方向からアプローチしたわけですね。ただそうはいっても無印は「ブランド」を作り上げてきたわけで、消費者の購買行動は理屈だけでは説明できないことがわかります。