認証工場のメカニックはエンジン整備を主にやってきた人たちです。しかも高齢化が着々と進んでいます。新しい若い人たちが入ってきません。 人手不足、技術不足、後継者不足の上に、周辺に対する環境配慮、新しい設備の導入、電動化、自動化への対応など、もはや街の整備専業者は将来に対して悲観的に見ている人が多いと思います。 「整備難民」「給油難民」「宅配難民」「移動難民」など、特に地方の過疎地に住むお年寄りにとっても住みにくい世の中になりつつあります。 「近代化」とは世の中を便利にするモノだと思っていましたが、どうもそうではなさそうですね。
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