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【試練】インドの高学歴人材が直面する日本の壁

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米国なら、優秀なインド人はGAFAMのCEOになれます。あの、内容の正確さはともかく、すごく頭の回転が速そうで、何か圧倒的な迫力のあるプレゼンテーションも、米国では芸の内です。
     日本だと、ソフトバンクや楽天でもインド人(に限らず、外国人)がトップに立ち続けることは難しそうです。せいぜい亀田製菓くらいでしょうか(亀田製菓は優れた決断をしたと思いますが)。
     伝統的な製造業の大企業や商社で、インド人が相次いでトップになる日はなかなか来ないでしょう。
     出世できないとわかっているのであれば、「高度人材」は日本には来ません。

    実際のところ、日本社会は、中国社会や韓国社会の方にはるかに近い社会です。中国人の方が、日本企業で空気を読んで、うまくやっていくことができます。
     文化交流をしてみたところで、インド人との違いが認識されるだけなので、日本人の側がインド人に合わせるようになる、ということは起きません。
     日本人が自らの文化をかなぐり捨ててインド社会のようになるか、せめて米国社会のようになるのでなければ、「インド人が受け入れられる」社会にはなりません。それは大多数の日本人が嫌がるでしょう。
     それか、まったく独自の自治が行える経済特区をインド人用につくる、くらいしかないですが、それも大多数の日本人が嫌がるでしょう。
     これは、日本が閉塞していて硬直的である、というのと同義ではあります。


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    慶應ビジネススクール 教授

    「つまり、日本人はいい人たちで、全てが完璧なのですが、個人対個人の関係ということになると、ちょっと違うのです」という点は、アメリカでも感じたことです。特に私のいたテキサスでは結構教会を中心にしたつながりが強く、子供のサッカーつながりで親しくした家族でも壁があることはしばしば感じました(子供同士は全くなかったようですが)。

    日本は「遊びに来たい人はいっぱいいるけど、住みたい、働きたいとは誰も思わない」と言っていたシンガポールにいる卒業生(日本人)の言葉を思い出してしまいました。

    ご参考
    https://shimizu-lab.jp/blog/5603.html


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    NCB Lab. 代表

    日本の社会は多様性を受け入れるに時間がかかります。前例主義、横並び意識が強い。高齢化も一因です。でも、変わらなければならないという意識を持った人は多い。外圧に期待する人もいます。外国の人たちには変える力がある。


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