経営者が選ぶ「最も卓越した経営者」ランキング…3位「本田宗一郎氏」、2位「松下幸之助氏」、1位は?
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注目のコメント
「本質を見抜く力」
本当に大切ですよね。これがあるからこそ、柔軟性やイノベーションの気概などで企業のをリードして未来を創ることができます。
稲盛さんの票が多いのは最近までご存命でいらっしゃったことも影響しているでしょうね。それを考えると他の上位ランクがすごい。
松下さんは不滅。本田さんも素晴らしい。外国人で唯一ランクインしているスティーブの印象はやはり強烈だったんですね。経営者が既に身につけているスキルは、リーダーシップ、プレゼン、コーチング。これは多くの企業の管理者研修の定番だからよくわかります。
一方、もっと身につけておけば良かったスキルは、会社法・税法など法律知識、財務・会計知識、外国語コミュニケーション能力。これらも研修メニューに含まれるように、幹部研修計画をみなおしたほうがよさそうですね。
日本の産業界の今後の国際競争力・持続的成長や、自社の今後の競争力・成長が不安であるという回答が大半であるにもかかわらず、卓越した経営者10位にはいった外国人はスティーブ・ジョブスたった一人。もう少し、海外の優れた経営者からも学んだほうがいいのではと感じました。>また、経営者に必要な知識やスキルに関して、既に身につけているもの、もっと身につけておけば良かったものを聞いたところ、既に身につけているものは「リーダーシップに関するスキル」(59.7%)、「プレゼンテーションスキル」(52.2%)、「コーチングスキル」(45.0%)が上位に、もっと身につけておけば良かった知識やスキルは「会社法・税法などに関する法律知識」(71.6%)、「財務・会計に関する知識」(69.1%)、「外国語によるコミュニケーション能力」(62.2%)が上位にあがったそうです。
ちょっと不思議。
なんで『経営=マネジメントスキル』が無いんだろう?
経営スキルって、リーダーシップとマネジメントの両方が必要だと思うのですけどね。