日本人起業家で東南アジア初上場 VENTENY和出社長の奮闘記
日経ビジネス
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注目のコメント
『東南アジアで日本人起業家初の上場といわれます』
創業時からずっとみてきましたが、当初から現地に根差した経営を志向し、様々な試行錯誤を繰り返しながら成長にコミットしてきた姿をみてきただけに本当に感慨深いです。
ファーストペンギンとして新しい選択肢を示した意味は本当に大きいと思う。とにかくすごい、偉業の一言だと思います。インドネシアを始め、新興国は与信をどう評価するかは悩ましい課題です。しかも、人口規模東南アジア最大のインドネシア市場。これからの時代、他の日本人起業家の方も続いていくかもしれません。
なお、「日本人起業家で東南アジア初上場」となると、より前には小西史彦氏が創業したテクスケムが1990年代にマレーシアで上場しています。記事を読むとリード文で「インドネシア」と限定されていますが、タイトルは「東南アジア」と主語が大きくなっています。