G7、「気候クラブ」設立 産業界のグリーン化で協力目指す
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ドイツはまず、隣国のポーランドを救うべきではないでしょうか。エネルギー不足が深刻化し、石炭回帰も著しく、大気汚染が酷くなっています。自らに跳ね返る問題ですし、ドイツ国内だけエネルギー価格を下げれば良いわけではないはずです。手本を見せて欲しいところ。
年末になってこのような構想を公表されても、実際の企画や推進は来年の議長国である日本の仕事になってしまうなあと思います。その一方で、製造業の集積が大きい日本は、独自の視点やカバレッジを発揮することもできるはずで、必ずしも欧州の引いた路線の踏襲に関わらずに取り組むことも期待されます。