PR TIMES、「キーワードランキング 2022」発表 トップ20からコロナ関連は消える SDGsが今年のトレンドに
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観点がズレているかもしれませんがトップ20に入っているワードは、読み手にとって「見慣れた日常」のワードでもあるということかもしれません。こうしたタイトルがPRのタイトルやメルマガのタイトルになっていると、スルーされる可能性もありますね。
PRTIMESの発信元はPRしたい企業ですから、
「自社を世間からどう見られたいか?」
というランキングってことですね。
生活者が求めているのかどうかとは別であることに、読み方の注意が必要です一応PRプランナーの端くれとして、ニュースリリースの転載を狙うにはどうしても拡散しやすいワードを仕込みたくなるというクセがあり、SDGSやDXはその際たる例と言えます。それだけで転載しやすいしそれを元に記事を書くライターもハッシュタグで目にしやすくなるので。
ただ転載したからといって皆が目にするメディアに記者オリジナルの核心を突いた良記事が出るかは別の話。
基本に立ち返り自社ならではのユニークなワード選定とこのメディアにこんな記事を書いてほしいとアウトプットをイメージしたニュースリリースライティングを目指した方がいいと思います。