2022/12/17

【読書】初対面より会話に困る「2度見知り」の克服法

NewsPicks編集部

NewsPicks編集部

NewsPicks編集部が、本の要約サイト「フライヤー」とコラボし、話題の書籍の要約をお届けする連載「10分読書」。

今回は『2度目の会話が続きません』（サンクチュアリ出版）をお届けする。

ぜひ、週末のひとときで新たな知識を手に入れてほしい。(3735文字)

（写真： RUNSTUDIO/Gettyimages）

INDEX

• 2度目の会話が弾まない理由
• 2度目の会話の話題選び
• 話題のつくり方と広げ方
• 「にどめまして」で使えるテクニック
• 無口な人との2度目の会話

コメント

注目のコメント

• 上野 翔碁

  NewsPicks編集部

  ・2022年12月17日

  今週の10分読書は、2度目にあった人との話し方についてです。
  
  初対面ではお互いに何も知らない状態なので、何を話しても新しく、会話が続きやすいです。
  
  しかし、2回目に会うとなると、何を話せばいいかわからないことが多いです。
  
  誰もが抱えるであろうこの悩み。
  「人見知り」ならぬ「2度見知り」さんの解決法についてお話されています。
• 清水 勝彦

  慶應ビジネススクール 教授

  ・2022年12月17日

  えーっと、何のために会話するんでしたっけ？時間潰し？　相手のことをもっと知りたいと思うのであれば個人的にはあまり構えず素直に聞いた方がいいような気がするのですが…
• 住 潤一

  電子部品メーカー

  ・2022年12月17日

  会うたびの話の切り出し方がうまくできず悩んでいました。初回から話が続かず辛い時間を過ごしたことも・・・
  この記事をきっかけに、すぐ電子書籍を購入し１時間ほどで読了。
  うまくいかない具体例も示されており、悩みが解消されました。
  話題の振り方、振られた時のヒントが散りばめられ、定期的に読み返したい本です。
  読んで感じたのは、やはり、相手に関心を持ち、相手を会話の主役にしてあげることがキモですね。
  また日常で会話の練習や普段からネタ集めなど地道なことが必要。
  出会いは偶然。続けるのは意思。良縁を続けていけるよう努めていきたいものです。