トヨタがEV戦略見直し、近く新たな計画の大枠策定へ=関係者
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トヨタの基本的な考え方は「市場が何を求めているか」です。モーター車に使われる電力が「再生可能エネルギーではない」としても、市場がモーター車を求めているなら供給するということだと思います。
しかし、価格では簡単にBYDに太刀打ちできない、機動力ではテスラに及ばない。その中で当面の解を求めるのは、トヨタとて簡単ではないはずです。サプライズはないだろうし。トヨタはEVにおいては一時的な”つなぎレベル”でしょう。それでも今であれば巨大な資本力とリソースから一定のシェア取れるかもしれない。ただEV本業の中国勢に勝てるレベルではない。つまり技術的なハードルが高い水素でないと、ガソリン車で築いた高度な技術とサプライチェーンで優位に立てない。トヨタはEVの更に先を見ているはず。
この手の話で日本のEV普及率が低いからとかって話が出るけど、的外れですよね。
トヨタ世界販売台数の85%は海外ですから。
日本がどうかだけで戦略を考えてるわけではない。