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富士通株式会社(ふじつう、英語: Fujitsu Limited)は、日本の総合エレクトロニクスメーカー、総合ITベンダー。通信システム、情報処理システムおよび電子デバイスの製造・販売ならびにそれらに関するサービスの提供を行っている。日経平均株価およびTOPIX Large70の構成銘柄の一つ。 ウィキペディア
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(*カワスズメ科は鳥ではなく、魚の一種です)
同じ研究室のメンバーであっても、ごく一部の人にしか理解してくれません。
そこで、「好奇心が進化のカギを握る」だとか「環境汚染によって、食卓に乗るお魚の種類が減ってしまう」と、噛み砕いて説明するようになりました。
今思えば、とても表現について鍛えられました。
さて今回、東京医科歯科大学との統合で世間を驚かせた東京工業大学の益学長と、NPでもおなじみ富士通の時田社長(東工大出身)のインタビューです。
知られているようで知らない医科歯科大との統合を巡る背景。そして、統合後に目指す姿とはいかなるものか。インタビューを通じて、キャッチアップしていきます。
“算数・数学については小学校では、学力や意欲にほとんど性差が見られないが、中学校段階では学力も意欲も女子は男子を下回るようになる。小学校の早い段階で形成される「女子=文系、男子=理系」というジェンダー秩序が学力や意欲に反映されるからだ”
https://www.jil.go.jp/institute/zassi/backnumber/2014/07/pdf/084-093.pdf
本当の意味で組織のdiversityを重視するのであれば、小さい頃からの教育•環境を変えていく必要がありそうです。
ちなみに私は理系学部出身ですが、「みんなと違う方がかっこいい」と両親が常日頃言ってくれたことも大きく影響している気がします。
幅広い産業のすそ野があるということの示唆。経済安全保障などの観点でも重要。ただ、現代経済の中でのソフトウェアの重要度に対して、どういう「品目」のカウントの仕方をしているか分からないが、そこの評価は低い指標にも思える(米国は9位)。税構造なども背景に輸出として計測しにくいなどもあるかもしれないが…
台湾「半導体の盾」に何を学ぶ 国を守る経済の洗練
https://newspicks.com/news/7582002
どこまでがいまゆる「文系」で、どこまでがいわゆる「理系」か、という線引きは余り明確ではなく、同一スペクトラム上の問題だと思っております。色々社会に役立てようとするといわゆる理系的な知識も文系的な知識も同一個人に内在させることが必要なので、両方やれば良いのになというのが感想です。
日本は(偏在性が高い)多様な品目において、多数の国家を跨いだ複雑なバリューチェーンを形成していることを表す指標。国家間の依存度を高め、「国家間紛争の起こりにくさ」を図る指標でもあるそう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E8%A4%87%E9%9B%91%E6%80%A7%E6%8C%87%E6%A8%99
冒頭の新産業を生み出す使命に非常に共感します。
さらに東工大の「大学が人を育て、その人が工場、そして工業を興す」と言う東工大の精神も、現在研究室に通ってる身としても強く感じます。
しかし、現状は給料や待遇面、または勤務地の観点から、その精神や知識を得た上で、文系就職する人が多いのも事実です…
何か勿体無いと感じつつも、その気持ちもわかってしまいます。
さらに、理系の「シンクタンク」と表現されるリベラルアーツ(教養)教育が重要なのも非常に共感です。
東工大のオタクを引き出すのは文系社員の役割ではなく、自分がその役割を担える技術者になるってすごくワクワクすることだと思います!
リベラルアーツ教育を通して、そう言う人がどんどん増えていって欲しいとも強く感じます。
(僕は経済学という切り口ではありますが、NewsPicksにそれに似た魅力を感じたので、SPとして活動させていただいています!)
また、最後の産業のダイバーシティの指標、ECIは初めて知りました。資源面や人口面での強みがそれほど期待できないので、印象的な強みはないですが、こういう部分の技術をしっかり持っているのは誇らしいです。
もしかすると、これらを結合すれば、
ロケットやその他の未来の分野などで日本のGDPの回復にも繋がるかもしれません。
内部の人間だからなのかもしれませんが、
共感できる部分が非常に多く、読んでいて楽しい記事でした!
知らんけど。