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コロナ、医療負荷や死者数考慮を 分類見直しで分科会

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    産気づいて救急車に運ばれた妊婦さんが無症状であるにもかかわらず救急車内で検査を受けて陽性と判明して予定の産院に受け入れて貰えず、出産に対応できるコロナ病床を求めて右往左往しているうち、救急車内で出産した話がニュースになりました。無事出産できたから良いようなものの、一つ間違えば命を落とし、陽性であるがゆえコロナ死と分類されていたに違いない。心臓に難のある私が発作を起こしても、熱でもあれば防護服に身を固めた看護師さん等が現れて、検査を受けさせられて陽性ならコロナ病床を求めて彷徨って、そこに専門医がいなければ命を落としてコロナ死と扱われることになるでしょう。
    陽性者に対する死者の割合がそうした死者を含めて0.1%、無症状の感染者の存在やら上記のような状況で死亡してコロナ死と扱われる人たちの存在を考えたら、死亡率が更に低いだろうことは素人目にも明らかです。だから日本と中国以外の国々は、感染しても気にしない、無症状者を検査して感染を炙り出すようなこともしない、コロナの症状が出たら検査して陽性なら治療する方向に舵を切ったのです。殆ど死なないコロナを怖れて他の病気で見殺しにされたら堪ったものではありません。
    人口当たりの累計死者数が日本と比べ一桁多い欧米諸国が医療逼迫を一切言わなくなったのは新型コロナウイルス感染を普通の病気として扱っているからで、医療が逼迫する最大の要因は、未だに無症状者を検査して陽性者を炙り出し、限られたコロナ専用病床に送ろうとするからでしょう。医療逼迫の原因を取り除くことをせず、医療逼迫を防ぐためと称して医療を逼迫させる体制を取り続けるのは異常です。
    様々な思惑や利権も働くだろう感染症関係者で構成された分科会任せにせず、幅広い専門家を入れて政治判断し、一刻も早く諸外国並みに正常化すべきであるように思います。感染対策はやり過ぎくらいが良いと仰った総理を頂く我が国ですが、この期に及んでやり過ぎが良いとは断じて思えません。 (~_~)


注目のコメント

  • Polymer manufacturing industry Principal Research Scientist

    その「死者数」の定義を、直接死と関連死に分けられないものでしょうか。水増し感が半端ないです。


  • しがないサラリーマン

    中国人は民衆が行動して自由(と呼んでいいレベルでは無いが、多少マシ)になった。
    日本人はお上に従うだけで何も行動しないので、今まで通りが続くだけ。まぁ一人で行動してもヤバいヤツ扱いされて捕まるだけですが、それはまだ日本という国が食うのに困らない余裕があるという証明でもあります。
    そんなバッファーを築いてくれた先人には頭が上がりませんが、次の世代に残せるものが少なくなるのは如何なものか。


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